優しい心遣い

2024年01月15日

優しい心遣い
このプリザーブドフラワーは、犬の酸素吸入機のレンタル代理店をされているご夫婦の奥様からいただきました。

昨年我が家の愛犬が肺水腫にかかり、呼吸が苦しくなったため、病院から勧められた酸素吸入機のレンタルをすることになりました。

2ヶ月半ほど吸入機を使わせてもらいなんとか頑張ってくれていたのですが、残念ながら11月7日旅立ってしまいました。

15年間、家族として癒しと元気をくれた存在がいなくなったことは今までの人生の中で一番辛く悲しいことでした。

そんな時に、吸入機を引き取りに来られた奥様が、「これ私が作ったんです。クッキー(犬の名前です)ちゃん見守ってくれていますよ。」とくださいました。

クッキーのために気持ちを込めて作っていただいたことがとても嬉しかったです。

もうあれから2ヶ月が経ちますが、このお花を見るたびに奥様の優しさが身に染みます。

人の気持ちに寄り添えるって素敵なことですね。

教室の子供たちにもそんな人に成長して欲しいですし、私も子供たちに寄り添っていきたいと思います。




Posted by 学研東小諸教室 at 22:56│Comments(0)
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